日高では牧場さんとクラブのオペレーションの話ばかりでしたが。
1歳馬でドゥラメンテとロージズインメイの牡馬を追加することにしました。
これで1歳世代は5頭となりました。
オペレーションのがしっかりできる牧場、クラブを選んだつもりです。
今年は10月末にもう一度日高へ行こうと考えています。
金曜日から日高に来ています。
昨日の展示会の前、ある牧場さんとクラブのオペレーションについてお話。
今回は、この話を毎日しているような(笑)
その間もオーストラリアのトレーナーから馴致の報告が写真付きできます。
とても丁寧に応対していただき、驚いています。
物理的な距離は遠いですが、親近感はクラブとは比べものにならないほどいいですね。
クラブへの愚痴はこのあたりで。
オーストラリアでの共有馬はとりあえず1世代1頭を目安に考えています。
将来的には繁殖も共有したいと思っていますが、しばらくは勉強です。
国内クラブはオペレーションができるクラブもしくは牧場の馬となります。
1世代4~5頭ぐらいを目安にします。
まあ、我が家は嫁さんもクラブに入っているので、もう少し増えますが。
これでいままでの半分くらいにはなるかと思います。
会報を出したり、会費を集金したり、賞金を分配するだけのクラブ事務局。
オペレーション意識がないのに、募集頭数だけはやたらと多い。
これではどんなに馬が良くても勝ち上がるには無理があります。
相手は完璧にオペレーションして、使い分けてくるのですから。
取り次ぎ店化しているクラブ、もうどこかわかるのではないでしょうか。
このような経緯があり、海外競馬を見てみたいと思うに至りました。
出資馬が二桁着順。鞍上と調教師への批判が起こります。
クラブへ鞍上交代のメールを出すなどと掲示板に書き込みも。
せっかくの競馬がストレスになっているように感じます。
オペレーションの出来ていないクラブならなおさらです。
社台系のクラブでなければ、大なり小なり似たものでしょう。
こんな悪循環を断ち切るには、ガラガラポンが必要ですね。